令和6年度自然史学会連合講演会「深くて長い静岡の自然史」

画像は本文とは別途

開催日:    2024年11月10日(日)13:30~16:00

場 所:    ふじのくに地球環境史ミュージアム・2階講堂

主 催:    自然史学会連合・ふじのくに地球環境史ミュージアム

対 象:    一般(どなたでもご参加いただけます)、定員100名、予約不要

入場料:    常設展観覧券が必要です

(常設展入館料:一般300円(団体200円)、学生(大学生以下)の方・70歳以上の方・障害者手帳をお持ちの方は無料)

自然史学とは?

地球上のありとあらゆる自然現象を扱う学問です。

森羅万象の科学と言い換えてもいいかもしれません。

あらゆる生き物、化石、岩石、地質など、

私たちにとって身近な自然物と、私たちを取り巻く環境すべてが研究対象です。

講演内容

13:35~13:55「静岡の昆虫相の特性と面白さ」岸本年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム)(20分)

13:55~14:15「静岡の植物と収集保管活動」早川宗志(ふじのくに地球環境史ミュージアム)(20分)

14:15~14:45「駿河湾から始まる深海生物の世界」藤原義弘(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)(30分)

14:55~15:25「メイオ生物の世界-小さな生物にみる多様性と進化-」塚越 哲(静岡大学)(30分)

15:25~15:50「根堅遺跡と日本の旧石器人骨」藤田祐樹(国立科学博物館)(25分)