ヒアリ国内侵入に関する緊急報告会

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平成29年6月13日、環境省は、強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が、国内では初めて、兵庫県尼崎市内のコンテナから見つかったことを発表しました。その後、同月16日にはコンテナが留め置かれていた神戸港の野外でも確認されるなど、予断を許さない事態となっています。
このたび、特定外来生物「ヒアリ」の生態や危険性、ヒアリを発見した場合の対応などについて、当館研究員の岸本年郎准教授による緊急報告会を開催します。

講師:
岸本 年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム准教授)
日時:
平成29年6月24日(土)14:00~15:00
会場:
ふじのくに地球環境史ミュージアム 2階講堂
料金:
無料
ただし、入場には常設展観覧券が必要です
(一般300円、団体200円、学生(大学生以下)・70歳以上・身体障害者手帳等所有者無料)
定員:
100名(先着順)
申込方法:
電話申込(空席があれば当日受付も可能です)
054-260-7111(受付時間 10:00~17:30)

詳細は、チラシをご覧ください。

ヒアリ国内侵入に関する緊急報告会 (PDF:577KB)