公開シンポジウム「21世紀は災害の世紀か ―生命と大地―」

富士山

       

概要

温暖化・グローバル化による生物種絶滅や外来種・ウイルスなどの蔓延、地震、土砂災害など、今世紀に入り 「自然災害」はますます身近に忍び寄ってきました。本シンポジウムを通して、これら自然災害の現状を知り、 向き合い方や復興について一緒に考えていきましょう。

参加費:
無料
参加申込方法:
申込フォーム 、あるいは 往復はがき でお申込みください。
受付期間:
2022年2月14日(月)~3月13日(日)
開催日:
2022年3月19日(土)(開場9:30)
会場:
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」  11階会議ホール「風」

静岡大学防災総合センターと合同で以下のとおり公開シンポジウムを開催いたします。

告知チラシをダウンロード(PDF:1.70MB)


開会挨拶

10:20~10:30

佐藤 洋一郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム館長)

伊豆半島
蟻

セッション1「生命」

10:30~12:05

司会 渋川 浩一(ふじのくに地球環境史ミュージアム学芸部長)

絶滅と脱絶滅:生物多様性を回復させる

岸田 拓士(ふじのくに地球環境史ミュージアム)

グローバリゼーションが引き起こす外来種問題と感染症の危機

岸本 年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム)

災害後の自然史博物館の活動~さく葉標本レスキューと生物多様性影響調査~

早川 宗志(ふじのくに地球環境史ミュージアム)

昼休み:12:05~13:00

セッション2「大地」

13:00~14:35

司会 北村 晃寿(静岡大学防災総合センター長)

静岡県の活火山とその対策

小山 真人(静岡大学)

静岡で想定されている津波災害と津波防災対策

原田 賢治(静岡大学)

過去の震災における液状化被害および静岡県内における液状化対策

中澤 博志(静岡理工科大学)

休憩:14:35~14:50

ラウンドテーブル

14:50~15:50

進行 佐藤 洋一郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム館長)
セッション1・2の登壇者とシンポジウム参加者によるラウンドテーブルを行います

閉会挨拶

15:50~16:00

北村 晃寿(静岡大学防災総合センター長)


参加費:
無料
参加申込方法:
Webで申込の場合
申込フォーム でお申込みください。
往復はがきで申込の場合(3月13日(日)必着)
下記の必要事項①~③をご記入の上、往復はがきにて【3月13日(日)必着】でお申込みください。
必要事項:
①参加者の氏名 ②住所 ③電話番号
送付先:
〒422-8061 静岡市駿河区森下町1-35 静岡YMタワー 10F
(株)SBSプロモーション内 ミュージアム公開シンポジウム事務局
※申込締切後、返信用はがきにて参加の可否をお知らせします。
受付期間:
2022年2月14日(月)~3月13日(日)
お問い合わせ:
ふじのくに地球環境史ミュージアム
Tel:
054-260-7111