日本の農業と自然を守る“植物防疫”展

 

日本の農業と自然を守る植物防疫展

輸入される作物や生花などには、様々な病害虫が一緒についてやってくる危険があります。そのような危険を水際で検査し、安全を保っているのが「植物防疫」の役割です。本展では実際に検疫で発見された害虫や、重点的に侵入警戒を行っている害虫の標本とともに、植物防疫の活動についてご紹介します。

協力:
農林水産省 名古屋植物防疫所
写真画像出典:
農林水産省webサイト
開催期間:
平成31年1月8日(火)~ 2月3日(日)
場所:
ふじのくに地球環境史ミュージアム2階講座室D
料金:
無料(観覧には、常設展観覧券(一般300円)または企画展観覧券(一般600円、小学生以上大学生以下・70歳以上300円)が必要です。)