第2回ふじミュー写真展

「百年後の静岡が豊かであるために」を活動テーマとする静岡県立博物館「ふじのくに地球環境史ミュージアム」では、「私が百年後に残したい“ふじのくに”~静岡の人と自然~」「水のある静岡の風景・自然」をテーマに、皆さまから写真をご応募いただきました。身近な自然環境の美しさ、豊かさが表現された作品の中から、選りすぐりの逸品を展示します。

2019写真展チラシPDF
2019写真展チラシPDF
会期:
2019年9月7日(土曜日)~11月4日(月曜日・休日)
※休館日は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
場所:
企画展示室1
観覧料:
常設展の観覧券で御覧になれます。

記念講演会

企画展の開催にあたり講演会・ワークショップを開催します。

講師:
いがり まさし(自然系映像音楽作家)
申込:
電話054-260-7111、メール(info@fujimu100.jp)、当館窓口のいずれかにてお申し込みください。
※①講座名 ②氏名 ③連絡先・電話番号 ④参加人数をお知らせください。
締切:
9月12日(木)まで。ただし定員に達し次第、受付を終了します。

1 講演会「ファインダー越しに見える植物の生きざま」

日時:
2019年9月14日(土)14:00~15:30
場所:
講堂
定員:
100名
内容:
植物写真を中心に自然の魅力を映像化してきた講師が、30年以上にわたる体験の中で自然からくみとってきた植物の不思議や魅力を、豊富な映像を駆使して語ります。
また、映像と生演奏で構成する映像詩の実演もあります。

2 ワークショップ「眼から鱗の植物写真」

日時:

2019年9月15日(日)10:30~15:30
午前に講義、午後にフィールドワークを行います
場所:
講座室Aおよびミュージアム敷地内
定員:
20名
内容:
植物写真歴30年以上の講師がカメラを構えると、野原のなんでもない雑草が輝き出す。その極意を講師のファインダーを覗きながら学びます。一眼レフはもちろん、コンパクトカメラ、スマートフォン、あるいはカメラをもたない方の参加も歓迎します。